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ご質問と
その回答

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FAQ

Q1 施主が用意するものは何ですか?

A1 お供え物と初穂料
■お供え物
洗米(一合)、お酒(一升)、塩(一合)、水(一合)、海の幸(鯛など尾頭付きで20~30cmのものを1匹、下処理していないもの)、山の幸(果物を3~4種類、できれば地元産の旬のもの)、野の幸(野菜を3~4種類、できれば地元産の旬のもの)。お供え物は別途費用にてJICHINでご準備することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
■初穂料
ご祝儀袋に「初穂料」または「玉串料」と書き入れてご用意ください。中に入れる金額は、お宮によって一律に決まっている場合もあります。よくわからない場合はご相談ください。なお、熨斗は紅白の蝶結びの水引を使うのが一般的です。

Q2 お日柄は気にした方がいいですか?

A2 三隣亡は避けましょう。
普段は気にしない方でも、いざ大事なことを決めるとなると大安、先勝、友引など六曜において吉日とされる日を選ばれる方もいらっしゃるかと思います。この日柄に関連して建築業界には「三隣亡は避けるべし」という言い伝えがあり、この日に建築をすれば三軒隣まで滅ぼすと言われています。しかし、この三隣亡にあたる日でも大安と重なる日があります。では三隣亡の日を避ける“本質”とは何か。それは、ご近所の安心・安全を願うという配慮です。家を建てるということは、これからその土地に根付き、その地域の中で生きていくこと、近隣の方たちの安心・安全に関係する三隣亡という日に心配りをすることではないでしょうか。日本では古くから安心・安全への心構え、近隣への心配りが受け継がれてきました。できれば三隣亡の日に地鎮祭を行うのは避けましょう。

Q3 地鎮祭にドレスコードはありますか?

A3 気候に合った服装をお勧めします。
地鎮祭は神様をお迎えする神聖な儀式なので、基本的にはフォーマルがよろしいかと思いますが、屋外で行いますので季節によって暑い寒いがあります。よってその日の気候に合った服装が良いかと思います。ただし、その後に近所への挨拶回りがある場合は、最低限失礼のない服装が好ましいです。

Q4 当日雨天の場合も決行ですか?

A4 地鎮祭は雨天でも行います。
テントをご用意するので、よほどの悪天候でなければ、雨天の場合も地鎮祭は行います。
ただし、自然現象のため、当日まで判断できかねる場合もあることをご了承ください。
なお「雨降って地固まる」や、ふきこむが転じて「富貴込む」などと言われており、雨の日の地鎮祭は昔から縁起がいいとされています。

Q5 キャンセル料はかかりますか?

A5 お客様都合によるキャンセルはキャンセル料を頂戴しております。
本予約後〜4日前まで:30%
3日前〜前日まで:50%
当日・無断キャンセル:100%